タカギシズム

複業ライターをしながら転職。そして転職先をクビになりフリーランスのライターになった人のブログです。

反面教師って本当に良い言葉です

こんばんはタカギシです。

今日も会社員してました。明日もきっとするでしょう。
毎日毎日嫌だ嫌だと言っていても、今日みたいに大きな金額の契約が決まると少し嬉しい気持ちになります笑




そんなウキウキ気分も吹き飛ぶ、やっぱりこんな組織嫌だな〜という出来事がありました。いや、目を凝らすと1日会社にいるだけで嫌という程見えてくる。


……
………
私の同期で一緒に営業マンをしているR君が営業車をお客様宅の壁に擦ってしまいました。
その後直属の上司とお客様にお詫びに行き、許してもらいましたとさ。めでたしめでたし。

という話なんですけど、この話の中に「嫌だ」が沢山ある。



1.ねちっこく一生懸命責め立てる

人の性格が出る部分ですが、上司だけでなく周りの皆さんで、まじかよ、ありえんだろ、無能だろ、才能なさすぎ、等の蔑んだ言葉をかけて蔑んだ目をする。


一生懸命自分の立場を上にしようとしていることが見えてしまう。変な自己防衛をしているようにしか見えない
本人は十分に反省しているので無駄に傷つけてトラウマにする必要はないと思う。こんな事をするから良い芽が摘まれまくってつまらない人間ばかりになってるんだと思う。



2.事故報告書を書く

これは会社としては当然だと思う。ただ、あまりにも面倒くさい。書くのは簡単なんだけどね。
書いて提出するとお小言をもらう→その後こんな書き方だと後で上から何か言われそうなのでこう書けと指示する→再提出→小声もらう→やっぱりこう書こう上から(無限ループ


あくまで、事故の状況を知らせるだけで良いはずなのでしつこくしなくて良いと思う。上司と謝りに行く、事故状況を保存、それだけでいい。余計な事ばかりするから本人は腐っちゃう。









皆さんのお勤めの会社はこんなんでは無いかもしれませんが、大企業ぶった田舎の会社はこんなもんです。

弱っちい飼い犬共は自分より弱そうな人間をいじめて自分を保とうとするから本当に腹が立ちます。
自分に責任が降りかからなそうな時だけ大声で、責任の所在を明確にしろよ!なんて叫びます。

まだ私は経営者にもなっていないので、ひょっとしたら間違いかもしれませんが

部下や同僚を認めること

これこそが会社やそこで働く人達の成長を著しく促す要因になるのだと思います。

クソな会社に入社したおかげで「俺だったらこうする」を自信を持って思えるようになった事だけは感謝すべきかもしれませんね笑
反面教師として、もうしばらく勉強させていただきます。

辞めた後アホ共に「一生みんなでダメになってろ」と笑って言えるよう、これからも頑張って参ります。よろしくお願いします。





おやすみなさい!!!