【WEBライター必見】ライター契約が切られないために必要なこと
引用:ぱくたそ
どうも!タカギシです。
あなたはライターをしていて「あれ?何かした?」と思うようにプツッと契約が切れてしまったことってありませんか?
お恥ずかしながら僕もそんな経験があります。
でも原因が分からないので、なかなか次に生かせないんですよね…。
そこで今回はアフィリエイトの師匠から聞いた「外注ライターと継続契約」について説明していきますね。
今はやる気があるのでまともな記事を書くつもりです。
クライアントはなぜ継続契約を止めるのか
WEBライターとしては悲しいことですが、ある日突然やってくるもの。
それはクライアントとの契約切れです。
しかしクライアント側は一体なぜ突然契約を打ち切るのでしょうか。
それは主に下記のようなケースが該当してきます。
- クライアント予算の都合
- ライターがレギュレーションを守らない
- 修正指示事項を無視する
- 単純に記事の質が低すぎる
他にも理由はあるかもしれませんが、私がアフィの師匠から聞いた感じだと、大体この通りのようです。
1に関しては不可抗力なので仕方ありませんが、2〜4に関しては自分で未然に防ぐこともできるでしょう。
レギュレーションをきちんと確認していますか?
修正指示を受けた際は必ず確認して、100%の修正をしていますか?
クライアントがメディア運営をする上で、十分な質を備えていますか?
それが出来なければ必ず契約を打ち切られてしまいます。
とはいえ自分では中々気付かないライターもいるので、契約切れの前兆をお教えしましょう。
契約切れの前兆
契約切れになる前に、ある程度の前兆は存在します。
それは
- メッセージに返信がない
- 自分が「あまり上手くいかなかった」と思う記事に修正指示がない
- 納期近くになっても次の話が出ない
などです。
もちろんクライアントも人それぞれですので一概にはいえませんが、おおよそ正しいかと思います。
あなたはこれらの状況に該当していませんか?
もししているのであれば、色々と確認しておく必要があります。
契約切れになる前に確認すること
契約切れになる前で前述した前兆に当てはまる場合は、先ほど述べた4つのケースを思い浮かべましょう。
1.クライアントの予算は大丈夫そうですか?
入金が遅れている場合などは予算切れの可能性が高いです。打ち切られる前に確実に回収し、次の仕事を受注しましょう。
2.レギュレーションをよく確認し、きちんとルールに沿って執筆していますか?
もししていなければ自らクライアントに「レギュレーションを守れていない部分があったので、今から修正しても良いですか?」と断った上で早急に対応しましょう。
3.メッセージ上で修正指示を受けた際、本当にきちんと修正していますか?
一度メッセージを確認して、きちんと修正できているか確認しましょう。
4.掲載サイトの他記事を見て「自分の記事のレベルは他記事に見劣りしない、むしろ上だ」と思えますか?
「多少見劣りする」というレベルであれば必ず打ち切られます。それが嫌なら最低限、他記事のレベルに合わせましょう。
以上です。
一応僕のクライアントであり、アフィの師匠から聞いたことも次に載せますね。
師匠「外注は基本ハズレが多く、ある意味投資が必要」
師匠は外注は基本的にハズレだと言っていました。
また自信満々に提案してくる人に限って、まともな記事として納品できるのは10人中1〜2人なんだとか。
確かに僕も他のライターと共同作業をする中で、「あれ?こいつレギュレーション読んでないの?」と思う人に多く出会います。
そんな人はやっぱり次回には呼ばれないんですよね。
師匠的には
「教えるのも指示出すのも面倒だから、ダメな外注は前触れなく1回で切り捨てるし、納品された記事すら使わないことも多い」
とのことでした。
実際に僕自身も、最近外注ライターを依頼するようになったのですが
「サイトのコンセプトや、ユーザー心理を考えられないライターは価値がない」
と思っています。
だからこそマニュアルや構成案を徹底餌的に作り上げるんですけどね。
ちょっと面倒になってきたので締めます。
「WEBライター」を名乗りながらすぐに契約が切られる人は、一度自分が納品した記事を見てください。
もしも
- 記事がショボい
- 分かりづらい
- 何を紹介しているかわからない
といった感想が出たのであれば、黄色信号ですよ。
本日の売上
レギュラー案件3記事 48000円
ランサーズ案件1記事 10000円
合計 68000円