タカギシズム

複業ライターをしながら転職。そして転職先をクビになりフリーランスのライターになった人のブログです。

WBC戦犯の少年に学ぶ会社をクビになる方法

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引用:ぱくたそ

 

こんばんは、タカギシです。

今日はPCからの投稿なのでサクッといきますよ~

クオリティは相変わらずの適当ですからご了承くださいませ。

 

 

WBC戦犯の少年とは

まずクビについて語る前に重要である、戦犯の少年。

一体何をやらかしたのか。

 

本日3月7日のWBC日本対キューバ

4回裏日本の攻撃のときに事件は起こったのです。

1-1ドローの状態からバッターはトリプルスリーの山田哲人選手でした。

DHで出場していながらそれまで2打席ノーヒット。観戦していた皆が「そろそろ一発欲しい!」と思っていたことでしょう。

 

そんな皆の期待にこたえて山田選手はホームラン…かと思われた打球を少年がフェンス際でキャッチしたのです。

詳細なルール説明は省略しますが、この行為により山田選手のホームランは幻となり、2ベースヒットとなってしまいました。

 

そして僕は思ったわけです。

あ、これブログのネタになるぞ

 

 

 

戦犯少年に学ぶクビになる方法

クビになるためには「組織の中で問題を起こすこと」「使えない存在になること」を抑えておく必要があります。

この戦犯少年は見事に必須2項目を達成していました。

 

まず一つ目、組織の中で問題を起こすこと

野球観戦を組織ととらえるには語弊があるかもしれませんが、皆一丸となって応援しているのですからある意味ひとつの組織です。

その組織で「応援しているチームのホームランを無効にする」という問題を起こしました。

 

さらに二つ目、使えない存在になること

この少年はホームランを無効にしただけでは飽き足らず、その後見せびらかしまくるという行為に出ました。

この行為をご覧になった方は「ああ、こいつ使えねえな。のんきに喜んでるんじゃねえ」と思ったに違いありません。

 

この二つを抑えておくと何が起こるか。

めちゃくちゃにたたかれます。それはもう恐ろしいことですぞ。

そして組織が大きければ大きいほど、問題を大きくとらえるため「そいつを排除する動き」が活発になるのです。

その結果クビor退職へ追い込まれてしまいます。

 

今回の戦犯少年の例でいくと、SNS上では「死ね」「空気読めクソガキ」など誹謗中傷であふれていますが、そろそろ排除する動きが出てくるかもしれません。

 

※3/8追記

てかすでに名前や住所晒しなどされてますねかわいそう

 

 

ちょっと飽きてきたので勝手に締めますが、「会社をクビになりたい」と思うのであれば上記2点のポイントを抑えることをオススメしますよ!

以上

 

※3/8追記

WBC戦犯少年からクビ後の社会復帰も学べたよ!

どうやら松田選手らが戦犯少年を擁護しているようですが、戦犯少年にとってこれほどありがたい救いの手はないのではないでしょうか。

 

実は会社をクビになることも同じような仕組みで、誰か手を差し伸べてくれます。

僕もクビになってからクライアントに助けられました。おかげでフリーランスとしてご飯を食べられています。

 

クビ→人生終了

ではなく

クビ→次のステージが開始

と思えば気も楽になりますし、新しいことへ積極的に挑戦できますよ!以上

 

 

 

本日の売上

レギュラー案件3本 32,000円