不労所得は不労所得ではないという矛盾
引用:ぱくたそ
こんにちは、タカギシです。
15日のランサーズ締め日まであと少し…とにかく売上を積み上げねば!!!というわけで休日返上で仕事をして死ぬほど頑張っていますよ!
ただそんな頑張りに水を差すやつがいるんですよ〜
休憩だいじ!
僕は座り続けるとお尻と腰がおかしくなるので、ちょくちょく休憩をとります。そして休憩中はTwitterやFacebookで情報収集することが多いんですよね。
今日もまた休憩中にTwitterを見ていたら、とある方がフォローしてくれたんです。誰だろ?と思ってプロフィールを確認したら「不労所得で生活してます。本気で取り組みたい方のみ連絡ください」と。そういう垢多すぎるよね。
多分「稼げてなさそうなフリーランス」に向けてフォローしまくっているのでしょう。その人がフォローしてる人、本当に稼げてなさそうなフリーランスばかりだったもん。
うっせーわ!そんな怪しいもんに手出ししてたまるかってんだ!!!
だからチキンな僕は「このブログ内のみ」で反論しますよ。
不労所得は不労所得じゃない!
その人、というかそれらの人はしきりに「不労所得を簡単に作りました」とか言います。そんなもん嘘です。
不労所得と呼ばれる稼ぎは、基本的に成果を上げなければ得ることができません。
例えば不労所得で有名な不動産収入。入居者がいないと収入を得ることができません。入居者を集めるために、改装やら営業やら、少なくとも労力が必要なのです。しかも入居者からの問い合わせやクレームには逐一対応を求められますから、不労とはとてもいえないですよね。
またこちらも有名ですが、ブログやサイト等のアフィリエイト。僕も参入する予定です。しかしこちらに関しても不労とはとてもいえません。なぜなら定期的な更新はもちろんのこと、常にSEOについて考えなければならないからです。
これらは一般的に「一度完成すればずっと自動的に稼ぎ続けてくれる」と思われていますが、そんな甘いわけねえだろと。手をかけないようになれば当然終わりが来ます。
だから不労所得とはいえませーん!!!でも「限りなくちょっとだけ」の労力で稼ぎ続けることは可能かもしれません。
その方法は人を使うこと。自分は極力仕事をせず、誰かを雇って仕事を丸投げすればOKです。しかし教育や労働環境の整備など難しい問題も山積みですし、やはり自分が不労になることは難しいでしょう。
時間的にも金銭的にも豊かになるためには、少々の労力は必要なのだと思います。
以上!
今日の売上
レギュラー案件1記事 12900円
深夜追加分
レギュラー案件2記事 30200円
合計43100円
※売上の計算方法変えました。帳簿上の理由で、ランサーズ手数料込の計算にしておきます。