「税務署の職員は優しい」は間違いかも
引用:ぱくたそ
こんにちは!タカギシです!
本日は保育園送りのついでに開業届と青色申告申請書を出してきました。
これで晴れて本物の「個人事業主」です。もうニートではありません。
良かったー。この1週間社会の目にやられっぱなしでしたが、これで堂々と「仕事?してるに決まってんじゃん。」と言えます。
それもすべて税務署様が優しく手続きをしてくれたからです。
…ちょい待て。全然「優しく」なんてなかったぞ。というわけで今日のレポは
ネットで噂になっている「税務署職員は優しい説」は嘘?についてお送りします。
は?なんなの?
まず総合窓口のようなところで「開業届を出したいんですけど〜」と言ったら専用のテーブルに案内されました。
そして坦々と「この書類(開業届)とこの書類(青色申告申請書)に必要事項記入して」と言われ、去る職員。
えーっ!ちょっと待ってー!僕書き方わからないよー!
ということで呼び止め手取り足とり教えてもらうことに。めっちゃ面倒臭いって顔に書いてありました。
そして事業の内容を聞かれた際に「主にライター業です!」と元気よく答えたら「なんなの?それ。」とのお言葉が。
そんなことを言われるとは、昨日の僕には予想できなかったです。
え?知らないの?
塩対応されて凹んでいましたが、まだまだ追い討ちをかけてきます。
それは申請が終わる頃の説明でやってきました…。
おもむろに「ところでタカギシさん、確定申告の納付期限って知っていますか?」と聞かれ、「知りません!」と元気に答えたら、悪夢のスタートです。
「え?知らないの?これから開業するのに?納付期限は(ペチャクチャペチャクチャ……だから守るように!」
はい、何も知らなくてごめんなさい。開業してごめんなさい。という感じでした。そりゃ税金取りっぱぐれたら嫌だもんね。仕方ない。
でも最後の最後にもっと凹む出来事が…
どうせいかないでしょ
納付期限について説教された?ついでにそれはやってきました。
「消費税って知ってるよね?」
「もちろん知ってます!」
「どうせ初年度にいかないでしょうけど、1000万円以上の売上をあげた方は、消費税の納付もしてくださいね」
「はい(小声)」
どうせいかないでしょどうせいかないでしょどうせいかないでしょどうせいかないでしょどうせいかn……
頑張ります。
結論、僕は怖かったです
たしかに聞いたことには答えてくれましたし、必要事項は教えてくれました。でもちょっとトゲがあるというかなんというか…
きっと申告の人でごった返していて、めちゃイライラしてたんですよね。そこに訳の分からない素人が来たから余計ムカついたと。
普段はそんなことないと思うので、次からは果敢に立ち向かおうと思いました。おしまい。
※税務署の職員全員がそんな対応をするわけではないと思いますのでご注意を。現に隣の担当してた兄ちゃんはめちゃ感じが良かったです。
今日の売上
レギュラー案件1記事13400円